空の産業革命 概論


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こんにちは。行政書士 ✖ 人事コンサルタントの酒井です。今日は外出から事務所に帰る際、最寄駅ではなく東京駅で下り、考え事をしながら帰りました。散歩をすると目的地に到達するまでに考えがまとまるから不思議です。(むりやりまとめているのかもしれませんが・・・)

さて、今回は、現在国家戦略ともいえる『空の産業革命』について解説したいと思います。ご存知の方も多いかと思いますが、小型無人機いわゆるドローン活用についてです。

誰でもワクワクする内容だと思いますが、私もその一人です。

ちょうど、このブログを書いている本日2017年5月26日に首相官邸HPにて、「空の産業革命に向けたロードマップ」が更新されました。


(リンク) 平成29年5月19日小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会決定


こちらが、まさに国家戦略としての今後の展望が理解できる資料かと思います。このロードマップでは、

2017年現在の目視内での操縦飛行<レベル1>目視内飛行(操縦なし)<レベル2>から、

無人地帯での目視外飛行<レベル3>有人地帯での目視外飛行<レベル4>へ、

いかにして持っていくかという技術開発、環境整備計画が書かれています。

また、そこに「空の産業革命」についての定義が書かれていますので以下に引用します。

「空の産業革命」とは、小型無人機の飛行する領域がレベル1、2からレベル3、 4へと広がり、多様な産業分野の幅広い用途に小型無人機が利用されるようになるこ とで、小型無人機による空の活用を通じて、産業、経済、社会に変革をもたらすこと と考えられる。将来的には、多数の自律飛行する小型無人機が空を飛び交って、都市 における物流などの様々なサービスを提供する社会が実現することも想定される。

(「空の産業革命に向けたロードマップ ~小型無人機の安全な利活用のため の技術開発と環境整備~」     補足資料より引用)

・・将来的には、多数の自律飛行する小型無人機が空を飛び交って、都市 における物流などの様々なサービスを提供する社会が実現・・

!?

これは映画の世界ですよね。まさにフィフスエレメントの世界!(ピンときた方は映画好きですね)

では「いつか」というとすぐそこの2020年なのです。知らなかった方は驚きますよね。

しかもこれは、日本に限っての話で、実は海外の物流分野を見てみると、下記のようにサービスがすでに始まっているんです。

・フランス            貨物配送

・ニュージーランド ピザ配送

・イギリス     Amazon配送

・ルワンダ     医療用血液配送

・中国       通販商品配送    etc.

ケンブリッジではAmazonロゴの箱が飛んでるんです!!

そんな中、国策として官学民一体となり安全性の確保を図りながら(大事です)利活用への技術開発・環境整備を進めていくというのが大きな流れです。

※ 忘れてはいけないこととして、無人航空機は、適正に管理しないと航空機(いわゆる飛行機)の航行の安全や地上の人の安全を脅かす可能性があることが挙げられます。その点から一定の規制がかけられています(詳細は別ページ)

当然、「産業革命」と題されているようにこの機をビジネスチャンスと捉え、参入を考えている企業、またすでに参入している企業も多いかと思います。

今後は、そんなご担当者様にも有益となる細かい情報も発信していきます。

では。

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